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2011年4月13日 (水)

被災廃棄物の川崎市への受け入れについて

このブログにも多くのみなさまから阿倍市長が表明した被災廃棄物の受け入れについてのお問い合わせやご意見が寄せられています。

この件に関して川崎市の担当とお話させていただき、まず現時点での状況確認を行いました。

その中から大切な点を何点かあげさせていただきます。

1、現段階では市長が表明しただけで、具体的には何も決まっていない。

2、放射能汚染も含め、安全性が担保できない廃棄物は受け入れることはない

3、川崎市が単独で判断、実施できるものではない。国をはじめ関係省庁、関係機関との調整が必要で、それにはかなりの時間を要すると考える。

被災地への支援は、国民として当然であると思います。しかし、今回の放射能の問題は、まだ事態の収拾のめどもつかない状態であります。国際的な問題にもなっている中、今の時点で一自治体が判断し実施することは、安全性の確認方法などを考えればありえない話です。

また、今回の阿倍市長の発言は、統一地方選挙の最中の話であり、新たに選ばれた議員の任期は5月から。すなわち議員のいわば「空白の時間」に発した発言で、恐らくすべての議員が寝耳に水であったのではないでしょうか。被災地を支援したいという市長の思いは理解するところですが、廃棄物の受け入れという表明については今回に限っては様々な検討検証が必要であり、拙速の感はいなめません。(市川は県議会へ転出のため4月1日で市議会議員を失職しましたが)3月まで市議会議員の職責にあった者の一人として議会の議論も経ない中の発言は、不安や混乱を招く懸念があり、遺憾に思います。

5月になれば議会が召集され、新議員で構成された川崎市議会でこの問題が議論されると思います。市川も県の立場で議論させていただきたいと思います。

これに関しては私の公式ホームページのツイッターですでに情報や意見を発信しておりますのであわせてご参照くだされば幸いです。

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